ラオスへの移動日、いつも通り６時に起床し、朝食付きということだったので、ロビー脇の喫茶ルームへ。
ところがここの朝食、スライスはされているものの食パンが袋のままテーブルにどーんと４、５本、カップヌードルが３種類ほど山積み、グラスに入ったミネラルウォーターも山積み、コーヒー、紅茶の入ったディスペンサーと、その脇にはカラフルなプラスティックのコップがこれまた山積み。
まるで合宿所。
こんな朝食ならその分割引してよ～。
それでも食べておかないと、また移動の長い一日を乗り切れませんからね。
１０時にチェックアウトして、またタクシーで空港へ。
初めてインターネットで予約した航空券、果たしてちゃんと発券できるのかな？
ドキドキしながらカウンターに予約票のコピーを渡すと、どうやら新人さんだったようで、なんども近くのカウンターへ確認に行きながら、ようやく発券してくれました。
乗継があるので、搭乗券は２枚。なくさないようにしなくちゃ。
スーツケースに「無事、ラオスで会おうね～![]()
」と念を送ってから預け、さて搭乗まで何する？と相方に聞くと「アサゴハンヨ。オナカ スイタ![]()
」。
」と念を送ってから預け、さて搭乗まで何する？と相方に聞くと「アサゴハンヨ。オナカ スイタ
」。あ、やっぱり![]()
。食パンとカップラーメンくらいじゃ１時間しかもたないんでしたね。
。食パンとカップラーメンくらいじゃ１時間しかもたないんでしたね。ということで、朝ごはんは食べましたが、仕切り直してブランチタイム。
ガッツリとタイのグリーンカレーを食べました。エビがたくさん入っていて、美味しかったです～![]()
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。さて相方のエネルギーチャージも済んだところで、お店をひやかしながら搭乗口へ。
午後１時１５分発、まずはホーチミンへ向かいます。
ベトナム航空の女性アテンダントさんは真っ赤なアオザイのユニフォームでした。皆さんスラリとしていて、クールな笑顔がオウツクシイ～～![]()
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。同性ながら見とれちゃいます![]()
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。３時間のフライトですが、機内食も出ました。春雨サラダが既にエスニックな味付けで美味～～。
午後２時１５分、予定通りホーチミンに到着。
１枚目のチケットはここまでで２時間の乗り継ぎ時間があり、カンボジアのプノンペンへ行きます。
午後４時１５分、これも予定通り飛び立ち、午後５時、無事プノンベン着。
ここでまた１時間の待ち合わせですが、この空港はなかなかチェックが厳しく、機内でもらったミネラルウォーターを没収されてしまいました。
小さな空港で待合室も狭く、でも乗継のお客様で結構込み合っていました。
午後６時、本日最後のフライト、ラオスのビエンチャンへ。これも予定通り出発しました。
ここでラオスへの入国カードをもらい、記入です。
表
裏記入中におやつが出ました。![]()
フルーツが見事に煉瓦のような直方体にカット。
午後７時２０分、また予定通り到着しましたー！
あとは問題の入国審査。
「RESIDENCE」と「NON RESIDENCE」というカウンターがあり、一瞬「どっちかな？」と迷いましたが、これは「NON RESIDENCE」ですよね。
まず私から審査を受け、無事通過。さすが菊の紋章![]()
日本国旅券の威力ですね![]()
日本国旅券の威力ですね
次は相方。どうなることかと見ていると何やら話し始めているんですよ。
「あらら～、問題アリかな～？手元に写真とビザ代は用意しているはずなのに…![]()
」
」ハラハラしながら待ちました。
話し声は聞こえないけれど、相方の表情は和やかなままなので、大丈夫かな？
笑顔で審査を終えた相方に様子を聞くと、
「ダイジョブヨ![]()
。アノヒト インドネシア イッタコトアル ダッテ」だって。
。アノヒト インドネシア イッタコトアル ダッテ」だって。「ASEANダカラ ダイジョブ。トモダチヨ![]()
」
」そうですか。と言うことは、教え子ちゃんパパの情報が最新だったんですね。
ちなみに入国スタンプを見てみると、私の滞在許可は１４日間、相方は３０日間ありました。
あら、滞在日数、負けちゃった。
何はともあれ無事入国。ホテルへ行って、教え子ちゃんに連絡しないと。
